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じゃがいも栽培専用土「ポテトバッグ」の新製品登場

雑記

2022年の春から、袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」で、じゃがいも栽培に挑戦しています。今年は新製品の、じゃがいもの土「じゃがりこ バケ土」でチャレンジしたいと思います。

前回の収穫

去年の春植えは水のやりすぎで枯らしてしまい、秋植えはほとんど水をやらずに栽培していました。その結果無事に収穫することが出来ました。

収穫量はそれほど多くはありませんが、自分で育てて収穫するというのは嬉しいものです。

新じゃがは皮が薄く、じゃがバターにして食べると絶品でした。

新製品「じゃがりこ バケ土」

今回は「ポテトバッグ」に加え、新製品の「じゃがりこ バケ土」で栽培したいと思います。どちらの商品もココヤシガラやハスクチップを使った培養土でとても軽く、栽培後は燃えるゴミとして廃棄することができます

土の処理が簡単にできるのは嬉しいね。

「じゃがりこ バケ土」は土ブロックと肥料が分かれていて、土ブロックに水を加えて戻し、肥料を混ぜるという土づくりの工程があります。より家庭菜園の雰囲気が味わえます。

土づくりといっても付属のビニール袋に水と土を入れて手で混ぜるだけだよ。

じゃがいもの品種

今回は「ぽろしり」「キタアカリ」「サッシー」の3品種を植えます。ぽろしりはカルビーのポテトチップスに使われている品種で、カルビーオリジナルの種芋です。他の2種はサイズ感と入り数で選びました。

土の容量が限られているので、あんまり多くは栽培できないよ。

メーカー推奨の植え付け数は、1バッグにつき2つとなります。

ジャガイモの植え付け

芽出しを行った後、種芋を植えていきます。じゃがいもの芽は案外脆く、植えるときは注意が必要です。「じゃがりこ バケ土」は土を上から被せるだけなので、芽が取れる心配はありませんが、「ポテトバッグ」は既定の場所まで種芋を埋め込むときに、ねじ込まないようにしましょう。

最後に水抜き穴からあふれるぐらいたっぷりの水をあげてください。収穫時期は梅雨入り前後の5月~6月頃となります。