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「+style」のスマート人感センサー

スマートホーム

こちらの記事で、我が家ではセンサー検知からスマート電球点灯まで10秒ほどラグがあって、相性が悪いと書いていました。久しぶりに取り出して設置したので、改めてレビューしたいと思います。

スマート人感センサーについて

我が家では前のモデルのPS-SMT-W01を使っていますが、同社のスマート電球との連携や防犯に使用することができます。

Alexaアプリにデバイス登録できないので、定型アクションの実行条件としては使えません。

他社のスマート電球との連携は難しいね。

タイムラグについて

スマート電球と連動させるにあたって、検知から点灯までタイムラグがあるのは致命的な問題です。以前はリチウムイオン電池を使って設置していたのですが、今回あらためて設置する際にはコンセントからの電源供給で設置しました。すると検知から点灯までの遅延が全くありません

ソフトの改善?

電源の問題?

試しにリチウムイオン電池を買って入れてみたところ、タイムラグが発生しました。コンセントから電源を供給した場合は遅延が発生しないようです。

コンセントのないところでは使えないわね。

モバイルバッテリー経由で電源を供給してもラグは発生しなかったよ

使用したモバイルバッテリーはエレコムの20,000mAhの製品で、大体1週間ほど連続で稼働しました。使用頻度にもよりますが、バッテリーをローテーションすれば、コンセントのないところでも使用に耐え得るかと思います。

結論

「+style」のスマート電球を使っている人で、人感センサーが欲しい人は十分買うメリットはあります。ただ、電源はコンセントかモバイルバッテリーから供給するのが必須となります。

繰り返しになりますが、Alexaアプリにデバイス登録できません